江上家種 Egami Ietane

江上家種 Egami Ietane江上家種 Egami Ietane(生年不詳-1593年)

龍造寺隆信の次男として生まれる。江上武種の養子となって江上氏の家督を継ぎ、父から肥前国神埼郡勢福寺城主に任じられた。父の命令で各地を転戦し、天正12年(1584年)の沖田畷の戦いにも参加している。

天正17年(1589年)、鍋島直茂が佐賀城に移ったため、代わって蓮池城主となる。なお、このときに鍋島直茂の嫡男.鍋島勝茂を養子として迎えている(のち解消)。

豊臣秀吉の文禄の役にも参加して渡海したが、釜山で戦死した。

家種の子は江上姓を捨て、長子茂美(佐野右京亮)は佐野氏を名乗り、次子勝種(勝山大蔵)や勝山姓を名乗った。茂美の子孫は佐賀藩士佐野氏の祖となった。勝種は龍造寺伯庵を擁して幕府に龍造寺家の復興を訴えるも敗訴。正保元年(1644年)に会津藩保科家預かりとなり、江上氏に復姓した。慶安元年(1648年)に会津藩に召し抱えられ、子孫は会津藩士として続いた。

威風堂々とした体格で、特に武勇に優れていたといわれており、兄弟の中で最も父、隆信の才を受け継いでいた事が窺える。

出處 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E4%B8%8A%E5%AE%B6%E7%A8%AE