秋月文種 Akizuki Fumitane

秋月文種 Akizuki Fumitane秋月文種 Akizuki Fumitane(1512年-1557年)

秋月種時の嫡男、妻為原田義種の妹;別名種方。

享禄4年(1531年)、父の死去により家督を継いで第15代当主となった。

文種が家督を継承した頃は大内義隆に従属している。大内氏と大友氏との和睦に功績があったとされており、天文10年(1541年)には義隆の推挙を受けて、幕臣の1人にまで任じられている。

天文20年(1551年)、陶晴賢の謀反により大内義隆が自害すると(大寧寺の変)、大友宗麟に属した。

弘治3年(1557年)、大内氏が滅んで毛利氏の勢力が北九州にまで及んでくると、文種は毛利元就の調略に応じて大友氏に反旗を翻した。このため7月、宗麟は立花道雪臼杵鑑速に2万の兵を預けて、文種討伐を命じる。文種は古処山城で徹底抗戦したが、衆寡敵せず、嫡男の晴種とともに城中にて自刃した。しかし残りの子供達は家臣らに守られ、毛利氏の元に逃れるなどした。文種の死により、秋月氏は一時滅亡し、ほとんどの所領を失うこととなった。残った所領は家臣の深江氏が死守している。

出處 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E6%9C%88%E6%96%87%E7%A8%AE